Princeton IVF

FSH値とは、卵巣予備能を調べるために、周期3日目近くに行われる血液検査です。 FSH自体は、下垂体(脳の底部)_が卵の成長を促すために出すホルモンで、卵巣が卵を使い果たし始めると、FSH値が上昇します。 卵巣予備能は、卵子の量(数)、また、卵子の質を測定する方法です。

FSH値が低い(<10)ことは良いことと考えられ、>10、特に>15の高い値は、排卵誘発剤にあまり反応しない可能性を示し、おそらくIVFでの成功確率も低くなることでしょう。 しかし、FSHの値が高い女性でも妊娠し、子どもを持つ人はたくさんいますが、その数はかなり少なくなっています。 プリンストンIVFでは、3日目のFSH値は通常エストラジオール(E2)とLH値とともに測定されます。

  • 当院では平日は月~金の午前6~9時、土曜日は午前7時から採血を受け付けています。 予約なしでも診察します。
  • 保険が適用される場合は、院内で実施します。 その場合は、当日(月~金)に結果が出ます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。