コロラドに初めて来た人は、ビッグホーン羊と山羊の間でしばしば混乱することがあるようです。 マウントエバンスのような場所では、同じ日に、あるいは同時に両方を見ることができる可能性が非常に高いので、私はしばしばこれを耳にします。
私が初めてコロラドのビッグホーン羊を撮影したのはオーレイで、この雌羊は道路脇の干し草をつまんでいるところです。 トラックから落ちてきたのか、それとも羊のために誰かが置いたのかは分かりませんが、この羊たちは喜んで食べていました。 一見、短い角を見て「ヤギ」と思うかもしれませんが、これはオオツノヒツジの雌羊なのです。
羊にも山羊にも角がありますが、上の山羊の角は漆黒で、羊のように目の周りではなく上と後ろに生えていることに注目しましょう。
もう一つの大きな手がかりは範囲です-シロイワヤギはコロラド州のいくつかの高い標高の地域にしか見られません。 サリダ近くのキャニオンカントリーやコロラド国定公園など、標高の低いところにいる場合は、マウンテンゴートではなくオオツノヒツジを見ている可能性がかなり高いのです。
私はコロラドのかなり多くの場所で羊を撮影しましたが、ウォータートンキャニオンはこれらの動物を見るのに最高の場所の一つであり続けています。 羊はしばしば道の近く、あるいは道の上にいて、大きなレンズを持っていかなくても素晴らしい写真を撮ることができます。 しかし、道路はゲートで仕切られているので、羊を見つけるには数マイル入る必要があり、そのため混雑を抑えることができます。 ヒツジはリムロック・ドライブ沿いでよく見かけるので、ビジターズセンターに行く途中も目を光らせておきましょう。
ヒツジでもヤギでも、見て楽しいし撮って楽しいし、コロラドで野生動物の写真を撮るには最も身近な被写体です。