Let’s call it “aphasia”( 失語症と呼ぼう。 Rationales for eliminating the term “dysphasia”

医療専門家、研究者、政策立案者は、しばしば失語症と失行症という2つの用語を同義とみなしている。 この論文の目的は、失語症という用語を独占的に使用することのメリットを論証し、WHO-ICDのような機関を通じて変化を起こすための戦略を提示することである。 言語聴覚士は失語症を好み、学術出版物は失語症の用語を好むことを示し、脳卒中の臨床ガイドラインは失語症の用語を好むことを示し、消費者団体はその名称とウェブサイトに失語症というタイトルを使用し、英語以外の言語は失語症に似た用語を使用するというのが、私たちの主張である。 より広い医学界で失語症という用語が使用されているのは、ICD10でこの2つの用語が互換的に使用されていることに由来すると思われる。 失語症のすべての関係者の声を国際的な文脈の中でまとめる国際的な運動である失語症ユナイテッドhttp://www.shrs.uq.edu.au/aphasiaunitedは、失語症という用語の使用をなくすよう努める予定である。

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