私たちはこの場をお借りして、現在の情勢にもかかわらず、2020年の膵臓がん啓発月間をこれまでで最も思い出深いものにしてくださった、素晴らしい支援者の方々ひとりひとりに感謝いたします！
募金活動では、くじ引きやクイズ、ランニングチャレンジなどの仮想活動を行い、英国全体のすべての企業パートナーによる素晴らしい支援を得られました。 今月は、サポーターが多額の資金を集めただけでなく、私たちの「#PurpleHeart」ポスターや症状に関する情報をソーシャルメディアで共有し、膵臓がんに対する認識を高めてくれました。 また、2020年を膵臓がんの変革の10年にするための重要な活動への寄付は、まだ間に合います – https://www.justgiving.com/campaign/turnitpurple
2021年の啓発月間に参加する方法をいち早く知るには、当社の電子ニュースレターを購読しているかどうか確認してください：
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なぜあなたのサポートが必要なのか
膵臓がんは、英国におけるがんによる死因の第5位となっています。 この50年間、膵臓がんの生存率はほとんど改善されておらず、変化なくして進歩がないことは明らかであり、私たちはあなたの助けを必要としています。
- 英国では年間9,000人以上がこの病気で亡くなっており、その多くは診断から数週間以内に亡くなっています。
- 5年生存率は8％未満で、英国の生存率は他の高所得国よりも遅れています。
- 英国における一般市民の意識レベルは低く、52％の人がこの病気について「ほとんど何も」知らず、76％の人が症状をひとつも挙げることができません。
これらの統計は、この病気の暗いイメージを描いていますが、早期診断により、膵臓がんは生き延びることができます。 命を救う可能性のある手術に間に合うように診断された場合、5年生存率は約30%に増加します。 このことは、より早く診断され、より良い生活の質でより長く生きることができるような介入を行う機会を示しています。
膵臓がんは誰もがかかる可能性がありますが、社会経済的背景、民族性、年齢によってその転帰は異なります。
まだまだできることはたくさんあり、膵臓がんの診断と転帰を改善することが急務となっています。